死に至る病

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help リーダーに追加 RSS 「食の安全」を考える

<<   作成日時 : 2008/05/21 23:54   >>

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2008/5/12発刊の「ビッグコミック・スピリッツ」で,25年間連載を続けている「美味しんぼ」において,
物語の当初からあった父子の長年の確執をといたそうだ。
そして,この25年間を振り返り,原作者の雁屋哲氏は,ブログ(http://kariyatetsu.com/nikki/245.php)で
次のように書いている。

25年前と今とでは、日本の食の環境は大きく変わった。
当時私が書いて、読者が「へええ」と感心したようなことが今は常識になってしまっている。
始めた頃、私は自分で食についての知識は持っているつもりだったが、
今は私より遙かに沢山の知識を持った若い人が増えている。
ただ、その知識が、食の楽しみ、面白さ、珍しさ、と言うところに的が絞られていて、
食の安全、本物の食品という点については、まだ本気で取り組んでくれる人の絶対数が足りないのが残念だ。
(中略)
「食の安全」の様な大事な事柄について、一冊の単行本にまとまるように書いていきたい。

雁屋氏が語るように,「食の安全」ということは,一般人のグルメ知識などよりも,遙かに大切なことなのだ。
しかしながら,この「死に至る病」のブログ記事に,的はずれなコメントをした愚かな輩は,
そのことにさえ気づいていないことに驚愕した。
(そういったコメントは,すべて削除してある)
一般人は未だ,「食の安全」よりも,浅薄なグルメ知識にとらわれているようだ。

ここで問いたい。
「食の安全」を確保できない店について,美味しいのまずいのという議論ができるのか?
http://64963513.at.webry.info/200705/article_1.html
http://64963513.at.webry.info/200707/article_1.html
いいや,決してできまい。
断言するが,そんなこともわからない者の意見に耳を傾ける必要はない。
(余程,愚かなのだと思うが,こういったコメントをしてきた愚劣な者たちがいたことを指摘しておく。
すべて削除している)。
たとえ,群馬の街はずれの田舎の店たりとも,許せないものは許せないのである。
すでに紹介したが,群馬でも優良な店もある。
批判すべきは批判すべき,誉めるべきは誉めるべきなのである。

「美味しんぼ」の一区切りのこの時期にこそ,
皆様には,このブログで取り上げた料理店について,
「食の安全」という観点から,理性的判断をした上で,評価して欲しい次第である。

【追記】(2008.6.19)
ちなみに,この記事は,雁屋哲氏のブログにトラックバックしています。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。
「美味しんぼ」の山岡士郎と海原雄山の確執をといた話、テレビのニュースで見ましたよ。きっと栗田さんも喜んでくれるでしょうね〜(^-^)
消費者は正直なんですよ。放っておいてもそのうちお客いなくなりますって。
一堂零
2008/05/22 14:24
いやいや、我々の想像が及ばないほど、一般消費者は愚かなもののようですよ。
味奉行
2008/06/21 17:11

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